「福島の子供たちを救うために24時間」


福島の女性を支持する行動をおこしてくださりありがとうございます。

このキャンペーンのインパクトを拡大するためにどうぞご協力お願 いします。より多くの人が参加することで、よりパワフルなものと なります!
お友達やご家族に以下のメールを送り、あなたのフェイスブックに 以下のリンクを貼ってください。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?tta

AVAAZチーム一同

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日本在住の皆様へ

今現在、福島市とその付近では、数千人の地元住民が、高レベル汚 染地区に閉じ込められています。黒い雨が空から降り、地元の農作 物は汚染され、津波によって住む場所をなくした家族やその子供達は避難すること もできません。それでも政府は彼らを助けることを拒んでいます。

そこで福島の女性たちが動きだしました。日本中から数百人のサ ポーターが集まり福島の子供たちが避難するための支援を野田総理 大臣に求めるため、東京の経済産業省前に座り込み、訴えています。私たちも彼女達と供に訴えることができます。

これは事実上、彼らの命をかけた行動です。放射能汚染の真只中に いる子供達には、時間がありません。プレッシャーを感じ始め、日本政府は48時間後に緊急会議を開催 する予定です。福島の母と子供たちをサポートしよう!

子供達の健康と未来のために嘆願書に署名し、家族や友人に転送し てください。署名が2万に到達すれば、野田総理大臣に直接届けら れます。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?tta

我が国は今、選択すべき時にある。家族の価値観を大切にし、全て の子供たちの未来のために国家を再建していくか、困難に直面する 人々に対して、このまま見て見ぬ振りを続け見捨てるか。

福島に住む家族には一刻の猶予もない。日々大量の放射能を浴び、 深刻な健康被害のリスクを高めている。

長期的な放射線被曝は、今日の子供たちだけでなく、その子供たち の子供たちまで、何世代にもわたって悲惨な影響をもたらす。チェルノブイリの事故後、旧ソ連は現在日本で問題となっている地 域よりもはるかに低い放射能汚染地区の住人も避難させた。放射能で汚染された地域に取り残された福島市の子供たちは、自主 避難に対する政府の援助無しに、この健康を脅かす深刻な状況から 抜け出すことはできない。

それにもかかわらず、日本政府は汚染レベルが、25年前のチェル ノブイリ事故後に旧ソビエト政府が強制避難地区に設定した基準の 4倍に達するまで、避難地区の対象としない。

何万もの日本人が力を合わせてこの状況に警報を鳴らせば、情勢を 変え多くの家族に希望をもたらすことができる。

日本の皆で共に抗議の声を上げ、野田総理大臣に国の信用に関わる 問題であることを示し、立ち上がって人々の命を救うよう説得しよう。

緊急会議は二日後に開催されます-- 今すぐ嘆願書にあなた の署名を!ご家族やお友人にこのメールを転送してください。

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?tta

3月11日、大地震に見舞われた日本は、今もまだその破壊の規模 を受け入れようとしている。しかしこの荒廃の中に、国家再建の チャンスがある。私たちの国は今までにないほど団結し、日本のすべての人々のため に、よりよい国にしていこうと行動し始めている。

今こそ日本の子供たちとその子供たちの子供たちのために、健全な 未来の土台を作っていこう。

希望を込めて

Kya, Luis, Dalia, Iain, Antonia, Carol, Emma, Ricken, Diego,
その他Avaazチーム一同より

詳細情報:

女性達の反核デモ。
http://www.nipponnews.net/news/womens-anti-nuke-demonstration

フェースブックページ 福島女性たちの座り込み。
http://ja-jp.facebook.com/notes/namida-project/fukushima-womens-sit-in/214560515280077

特集ワイド:女たちの脱原発 座り込み集会ルポ (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111102dde012040025000c.html

全国女たちの座り込み! (市民社会フォーラム)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=11124

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