講演
「ドイツに学ぶ脱原発と緑の政策」

 日時 10月13日(木) 
 時間 18:00開場 18:30開始 
 場所 吹き上げホール4階第7会議室 
http://www.nipc.city.nagoya.jp/fukiage/sub/access.html
 参加費 500円 
 講師 ドイツ緑の党連邦議員団副代表 ベアベル・ヘーン氏 
講師プロフィール  90年連合/緑の党連邦議会議員 (2005〜現在)会派副代表 58歳
再生可能エネルギー、原発、気候変動、消費者保護などを中心テーマとして活動
ノルトライン=ヴェストファーレン州議会議員(1990〜1995)
ノルトライン=ヴェストファーレン環境大臣(1995〜2005)
主催 みどり東海(問い合わせ 共同代表 小林収 0565−80−5323)
後援  みどりの未来 http://greens.gr.jp/

ドイツでは、緑の党が連立政権を担った時代に脱原発が大きく進み3.11の福島原発事故後には、全ての原発の廃止が決定されました。

 また、自然エネルギーの促進で数十万人の雇用を生み出し、緑の党が首長を務める自治体では、数年後にエネルギー自給率が100%に達する見込みです。

 ベアベル・ヘーンさんは、1995年〜2005年まで州の環境大臣も務め再生可能エネルギー、農業や気候変動、消費者保護などを中心テーマに活動されてきました。

  ドイツの脱原発に向けた先進的な取り組みと、それを先導する緑の党の活動をじっくりお聞きします。ぜひご参加ください。

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