「臨死体験」


ダルク理事長 柴 真也


 皆さんは、経験ありますか?話によれば大怪我をしたり、病気をしたり、死を迎えた時に、この世とあの世の境目にいる自身を経験するという話です。霊的な経験という人もいます。酸欠による脳内に起こる現象の一種であり、ある程度説明ができるという学者もいる。でもですね、この話をしている時点で、その人は少なくともしばらく生きてましたね。完全にあの世に行ったきりでは無い。なぜなら臨死体験をこちら側で語っているからです。

 わたし、この前の夜明けごろ変わった夢を見たんです。明るい部屋に居ました。他にもこの世の人ではない?人がいました。意識レベルがどんどん高まっていきました。呼吸で悟れた。残ってる時間(年数)は?そういうことだったんだ!などと、近くにいる誰かに話してました。(夢です)そのあと、もう一度行ってくると現世に向かい、夢から覚めました。先日ひどい腹痛になり、長時間高熱でうなされた時の夢でした。

 貴重な経験だったのでご紹介しました。実際、病に伏せたり、亡くなるときに必要なのは、自分の大切な人だけだったりします。

 創造や感謝ができるって能力は人の財産ですね!最後までお読みいただきありがとうございました。


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