趣旨:
シンナー・覚醒剤・大麻・合成麻薬・処方薬・市販薬・アルコール・ガスなどの依存者の増加は年々深刻な社会問題となっていますが 薬物依存の問題をかかえた当事者やその家族にとっても深刻な状況にあり 回復の手がかりを探し求めています。しかしどうしたら立ち直れるのか どこに相談したらよいか助けを求めているのが現状です。
このフォーラムをと通して 薬物依存は回復できる病気で リハビリテーションが不可欠であることを薬物依存から回復した体験者からのメッセージは 当事者や家族にとって希望と勇気を与えてくれます。
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開催日時:2007年10月28日(日曜日) 午後1時〜4時30分 |
開催場所:名古屋市総合福祉会館 大会議室(名古屋市北区役所 7階)
名古屋市北区清水4丁目17−1(公共交通機関をご利用下さい)
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内容:テーマ「絶望から希望へ」
@ダルク利用者の話
A家族の話
Bゲスト・スピーカー:加藤武士氏(京都ダルク施設長)
《プロフィール》
1965年京都市生まれ、10代の頃にマリファナから始まり、あらゆる薬物を使い続け、窃盗や薬物の売買など犯罪に手を染め、その後は精神病院の入退院を繰り返す。
1992年秋、回復中の薬物依存症者と出会い回復の道を歩み始める。1993年春大阪DARCに入寮、さらなる回復が始まる。
薬物依存症を隠して職に就いていたが、大阪DARCが大阪市精神障害者小規模作業所の認可に向け、2000年10月よりスタッフとなる。2003年9月多くの方に支えられ京都ダルクを立ち上げ現在に至る。2006年2月特定非営利活動法人京都DARCとなる。
特定非営利活動法人京都DARC理事兼施設長
近畿管区内刑務所薬物離脱教育に参加
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共催: |
名古屋ダルク・ダルク後援会・名古屋ダルク家族相談室 |
後援: |
中日新聞社 愛知県弁護士会 愛知県精神保健福祉センター
名古屋市精神保健福祉センター 愛知県精神保健福祉士協会 |
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連絡先:〒458−0038
愛知県名古屋市緑区作の山町183−1 作の山マンション404
名古屋ダルク家族相談室
п@052−985−3966 |