体験集「薬中のメッセージ〜浅ましく ふしだらに 泥沼にあえいで〜」
の家族相談室にお寄せいただいたご意見、ご感想をご紹介いたします。
■内容がとても切実で分りやすい。言葉で伝わってきました。(50歳代 教育)
■今現在 自分は苦しいのですが 私だけではないんだなあと思いました。誰でもとおる道なんだなあ…と。もっともっとたいけんだんがきけたら(読めたら)いいなと思う。同じくすりの人はとくにきょうみがあります。(30歳代 当事者)
■私はまだ直接薬物依存症の人に出会ったことはないが こういう施設があるということを知っただけでも大きな収穫だと思える。そういう人に出会ったときに相談することができるので……。(40歳代 聖職者)
■薬物やギャンブル・アルコールなどアディクション問題からの回復についてはまだまだ一般市民や行政等支援者にも理解が深まっていないように思います。自助グループ活動が名古屋市でもさらに活発になるよう連携していきたいと思います。今後もよろしくお願いします。(50歳代 行政)
■実情が手に取るようにわかる。待合室(外来)に置いて見て頂こうと思う。問題をはっきり知らせるのに一番良い方法だと思う。広げて 皆の目にとまるよう掲示したい。(50歳代 医療)
■貴重な当事者の記録 行間より苦しみ 立ち直りへの意欲が伝わってきます。人間にとって"分かり合える"仲間、共有できる気持ちがいかに大切かがわかります。「ミーティング」というプログム 裏付けと綿密な計画が有るのでしょうが そのところがもう少し知りたいと思いました。(50歳代 司法)
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