ダルク利用者の体験談


 目の回るような猛暑で、うんざりしながら走ったり、ミィーティングに出たりと、そこで思うのは、「いや自分のためだ」と言い聞かせながら、変わりたいという願望をいだいています。

しんじ

   人間関係を作るのがすごく苦手なので、話も苦手なので、ダルクでの朝のミィーティングやNAで練習して少しずつ話せるようになりたいです。
今まで体も動かしていなかったので、昼のスポーツプログラムで体を動かして、体力をつけていい体型になろうと思ってがんばっています。

しんや

   ダルクに来た頃よりは色々なことがそれなりに出来るようになってきて、色々なことが面倒くさくなってきて、もうこれでいいと思ってしまう。でも変わりたくて、やせたくて、どうやったらもっと変われるのかがわかりません。頭で考えるだけでやる気が出てきません。

さち

 仕事やめたいけど やめたらお金がないし やっぱり続けるしかないのかなあ
 あーしんどい

かおり

 名古屋ダルクに来て1年がすぎた、以前は気がつくと一人になっていました、またその方が楽だと自分に言い聞かせていた。 此の一年で同じ場所でプログラムを実践している沢山のホットな性根を持った人と関わりを持った。 すると不思議な事に、恥ずかしいかな、嫌だなと感じることが多くなった、今迄 目を向けなかった些細な問題を見過ごせなくなってきた。
 何故? 周りにいる人に自分が照らされ否が応にも焦点をあぶり出されてしまうから、普段の生活を通して、バーベルを通して、そしてミィーティングを通して。
 恐るべしダルクプログラム、クリーン8ケ月まだ生まれていないが確実に1日はすぎる。見守り、支えてくれる沢山の人たち、回復を心より喜んでくれる人たち、此処はとても暖かい場所です。ゆったりと歩きたい、確実に、仲間のように。

ともき

 毎日毎日ダルクに通い続け薬が止まり始めた、今は仕事を始めダルクには不定期で来ている、どこに行っても人間関係がありとてもつかれる。
 人と向き合う事、自分と向き合う事、やった事のない事にはいつも恐れが出るから捕らわれから開放されたい。

あや


戻る