私とダルクとの出合い

上田 千津子


私は今ダルク後援会の会計を担当しています。
ダルクをはじめて知ったのは5年位前。野宿者のための炊き出しのボランティアに行っていた頃のことです。そこにダルクの人たちも来ていて、少しずつお話をするようになりました。その中の一人が精神安定剤と闘っているところでした。私自信も神経症なので医師から同じような薬を処方されています。ですからその人の苦しみがよく理解できました。

それから関係の本を読んだりお話を伺ったりして、薬物依存症が意志だけではやめられない病気だということも分かりました。人は多かれ少なかれ何かに依存しているようです。
しかし、彼らの場合は続けていれば、心も体もぼろぼろになってゆくのです。刑罰や病院での解毒だけではどうしようもないところにいっています。そこにダルクが必要なのです。
自分自信での気づき、止めたいと思う心。自分の力ではどうすることもできない自分を受け入れ、彼らの言う大いなる力(ハイヤーパワー)にすべてを委ねるのだそうです。
何度もスリップ(薬物の再使用)しても結局ダルクにつながっている。ダルクも何度でも受け入れる。「きみはもうだめだ」とは言わない。

私もこんなダルクのお手伝いができてうれしい。しかし、会計としてつらいのは毎月ダルクの家計が自転車操業だということです。(もちろん皆様の暖かいご支援には心から感謝しています)
この度、ダルクのためのバザーが開かれます。皆様お友だちもお誘いくださって是非お遊びにいらしてくださいませ。
振り込み先(郵便局)名古屋ダルクは、すべて皆様の寄付金で成り立っております。
あたらめてお礼を申し上げるとともに、今後もご援助をおねがいします。

郵便局口座番号   00800-1-66786
加入者名       ダルク後援会


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